苦くないビールをお探しのあなたへ、ビアソムリエがご提案
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「一口目で“うわ、苦い…”ってなって、それ以来ビールを避けていませんか?」
実はビールには100以上のさまざまな種類があり、その中には苦味が弱く、やさしく楽しめるものもたくさんあります。
このページでは、ジャパンビアソムリエの店主が、ビールの苦味の正体と、 苦味が苦手な方でも楽しみやすいビールをわかりやすくご紹介します。
また、ジャパンビアソムリエが厳選した、「“苦くないビールって美味しいじゃん”を体験できるセット」をご紹介します。まずは、この4本セットから試してみてください。
ビールが「苦い」と感じる本当の理由
ビールの苦味の主な原因は、「ホップ」という原料に含まれる成分です。
この成分は、ビールをつくる過程でお湯の中に溶け出し、苦味として感じられるようになります。
一方で、黒いビールなどでは、麦芽を焙煎することで、 コーヒーやチョコのような香ばしさやほろ苦さを感じることもあります。
なので、ホップの量が多いIPAや、焙煎が強いStoutには、苦味が強いビールが多い傾向があります。
IPAやStoutなどビールのスタイルについて知りたい方は、それぞれのスタイルの特徴をまとめた記事をご覧ください。
苦味の指標IBUとは(苦味の目安)
IBU(アイ・ビー・ユー)とは、International Bitterness Unitsの略で、ビールの苦味の強さを数値で表した目安のことです。
「国際苦味単位」と呼ばれ、世界中でビールの苦味を比較するために使われています。
この数値は、ビールの中にどれくらい「苦味のもとになる成分」が含まれているかをもとに計算されています。
具体的には、ホップに含まれる成分が加熱によって変化したイソアルファ酸という物質の量を基準にしています。
ホップに含まれるアルファ酸は、そのままでは水に溶けにくい性質がありますが、 ビールをつくる過程で加熱されることで「イソ化(構造が変わること)」が起き、 水に溶けやすくなり、それが溶け出すことで、苦味として感じられるようになります。
IBUは、このイソアルファ酸がどれくらい含まれているかを数値化したもので、 一般的には数値が高いほど苦味が強いとされています。
目安としては、
・10〜20 → 苦味がかなり控えめ
・20前後 → 一般的なビールの苦さ
・40以上 → しっかり苦味を感じる
といったイメージです。
ただし、とても重要なポイントとして、
IBUはあくまで苦味成分の量の目安であり、 実際に飲んだときの「苦さの感じ方」とは必ずしも一致しません。
ビールの味わいは、苦味だけでなく、
・麦芽由来の甘み
・香り(フルーティーさなど)
・口当たり
・炭酸の強さ
などとのバランスで決まります。
そのため、IBUが高くても飲みやすく感じるビールもあれば、 IBUがそこまで高くなくても苦く感じることもあります。
つまりIBUは、「苦さを決める数字」というよりも、
ビールの方向性を知るためのヒントとして使うのがおすすめです。
ただ、IBUが低いビールはそもそも苦いみ成分が少ないので、
苦味が苦手な人は、IBUが低いものを選べぶことで、自分好みのビールに出会う確率は高くなると思います。
「苦い」と感じる理由は人それぞれ
ビールが苦手と感じる場合、苦味そのものよりも、
自分に合わないバランスに当たってしまっていることが多いです。
たとえば、苦味が長く残るタイプのビールは、重く感じやすく、
初めての方には「強すぎる」と感じられることがあります。
一方で、香りが華やかで、口当たりがやわらかいビールであれば、
同じように苦味があっても、飲みやすく感じることがあります。
つまり、「苦味があるかどうか」ではなく、
どんなバランスのビールかが重要です。
苦くないビールを選ぶポイントまとめ
- 苦味が強く出やすいスタイルを避ける
- IBU20以上を避ける
- 香りや口当たりのやさしさで選ぶ
- 最初は軽めでバランスのよいものから試す
最初から強い個性のビールを選ぶよりも、 「飲みやすい方向」から入ることで失敗しにくくなります。
【ビアソムリエ厳選】苦くないビールの種類と初心者向けおすすめ銘柄
ヴァイツェン
小麦を使ったビールで、バナナのような甘い香りとやわらかくまろやかな口当たりが特徴です。
苦味が少なく、やさしい味わいで最初の一杯におすすめです。
ホワイトエール(ベルジャンホワイト)
柑橘やスパイスの香りが特徴で、苦味よりも香りを楽しむスタイルです。
ビールが苦手な方でも入りやすいタイプです。
ヘレス(やさしいラガー)
麦のやさしい甘みを感じる、まろやかなビールです。
苦味が強すぎず、安心して飲めるスタイルです。
ケルシュ
すっきり軽やかで、苦味が控えめなバランス型。
日常的に楽しみやすいビールです。
今ご紹介したそれぞれのスタイルについて、詳しく知りたい方や、
他のスタイルについても知りたい方は、
ビアソムリエが優しく解説した"クラフトビール完全ガイド"をご覧ください。
👉クラフトビール完全ガイドを見る
"Hoppee"でおすすめの苦味の弱いビール
"Hoppee"では、飲みやすいビールを数多く、取り扱っております。
中でも、初心者の方におすすめなラインナップをご紹介いたします。
ラガー系(すっきり・やさしい)
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宴結 / Helles(ヘレス) |
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Schwarz / Schwarz(シュバルツ) |
エール系(やわらかい・香り)
小麦を使った優しい口当たりの種類
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立飛ヴァイツェン / Weizen(バイツェン) |
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白鯨 / Weizen(バイツェン)苦味控えめで、酵母と小麦が織りなすフルーティなエステル香が特徴 |
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ハナミズキホワイト / White Ale(ホワイトエール) |
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デュンケルヴァイツェン / Dunkel Weizen(デュンケルヴァイツェン) |
同じ「苦くないビール」でも、やさしさ、香り、コクなど、それぞれ個性があります。
自分に合いそうな方向から試してみてください。
もし迷ったら、まずは店主が選ぶ苦味弱めセット
ビアソムリエの店主が、苦味が弱い、ビールを厳選したセットです。
まずはこのセットで苦味が弱いビールを体験してみてください。クラフトビールには、様々なビールがあります。最初の一歩を踏み出してみましょう。
「“苦くないビールって美味しいじゃん”を体験できるセットです」
他のビールも体験したくなったあなたへ
ビアソムリエの店主がその都度厳選した店主厳選セットがおすすめです。
さまざまなスタイルの組み合わせで、クラフトビールのビール沼の扉を開きましょう。
この記事を読んで、他のスタイルについても知りたくなった方は、
ビアソムリエが優しく解説したクラフトビール完全ガイドをご覧ください。
自分で選ぶのはどうしても不安という方は、
店主が今あるなかで、これは飲んで欲しいと思い厳選したセットをお試しください。



